お土産

セレクトショップKoya Souvenir天風 「高野ムゥ」

紀北・高野町
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 今回は一の橋天風(旧一の橋観光センター)の若女将・専務の馬場麻美さんに取材させていただきました。
 一の橋天風(旧一の橋観光センター)の1階にあるセレクトショップKoya Souvenir天風で、馬場麻美さんが商品開発された大人気商品、生クリーム大福の「高野ムゥ」についてお話を伺いました。
 生クリーム大福「高野ムゥ」は、高野豆腐の粉末を生クリームに練り込みあっさりした甘さに仕上げ、それをお餅でくるんだ天風オリジナルの商品です。この高野ムゥを開発したきっかけは、馬場さんが若女将として働かれるようになってから”高野山らしい新しい名物を作りたい”と考えていた際、生クリーム大福を作っている工場の方とのご縁があり、そこで高野山の素材を使ったお菓子が作れないかと提案されたことからでした。そこから何度も試作を繰り返し、現在販売されているようなかわいらしいフォルムのお菓子が出来上がったそうです。「高野ムゥ」の名前の由来は、「ムゥ」がフランス語で「やわらかい」という意味だそうです。高野山の金剛峯寺がミシュランガイドに掲載後、フランスからの観光客が増えたため、フランス語を取り入れた名前にされたそうです。”高野山に高野山らしいお土産を”という思いで開発された「高野ムゥ」は、幅広い年代の方に大人気の商品になりました。
 「高野ムゥ」は、一の橋天風(旧一の橋観光センター)の2階にある「Shojin Dining桐宝珠」で提供されている精進料理でもデザートとして「高野ムゥ」を頂くことができます。「高野ムゥ」の食べ方として馬場さんは、「そのままでも美味しいですが、一工夫アレンジとして「高野ムゥ」の上から黒蜜やきな粉、梅シロップなどをかけて食べるのもおすすめ」とおっしゃっていました。普段は冷凍商品として販売されていますが、夏場は冷蔵庫で解凍したものが販売されています。冷凍された高野ムゥは、常温で30分ほど置いておくと美味しく食べられます。
 高野山には2つの入り口(奥之院口と一の橋口)があり、大きい駐車場がある奥之院に比べ、一の橋口から来られる方が少ないそうです。それを踏まえて馬場さんは、「今後は一の橋で途中下車して高野ムゥを買っていただいて、それを片手に高野山観光を楽しんでもらえたら嬉しい。(高野ムゥが)一の橋を通るきっかけになれば」とお話してくださいました。
 馬場麻美さんが開発された、赤ちゃんのほっぺたのようなもちもちやわらか食感の生クリーム大福「高野ムゥ」。今後新しい味も販売されるそうです。
 また、セレクトショップKoya Souvenir天風では「高野ムゥ」の他にも、「天風ラスク」や「精進デニッシュ」などオリジナル商品が数多く販売しています。お店に立ち寄った際に、ぜひ「高野ムゥ」と一緒にお楽しみください。

敬称は省略させていただいております。
 

一の橋天風(一の橋観光センター)Koya Souvenir天風
住所:和歌山県伊都郡高野町高野山737(一の橋天風 1階)
営業時間:10:00~16:00